久しぶりの更新です。
最近徐々に性欲が戻りつつあり、つい先日一人の男性とお会いしてきました。
しかし愛撫が全体的にせっかちな男性で、内容も面白くなく不完全燃焼で終わったので今回はスルーしておきます。(笑)
他にも数人の男性と連絡を取っていて、また近いうちにお会いする予定なので、僕自身も満足のいく内容だったら体験談の方もまた更新しようと思います。
体験談を楽しみにしてくださっている方々、もうしばらくお待ち下さい(><)
僕の個人的な考え方なんですが、FTMは男でも女でもなく、グレーな存在だと思います。
良いように解釈すれば、゛男にも女にもなれる″ということです。
「FTMは男だ!」と言い切る人もいますが、僕はそれはちょっと違う気がしてしまいます。
決してそういう考え方の人を批判したいわけではないので、誤解しないで下さいね(^_^;)
男性の身体を知ってしまってから、自分は男だと言い切ることに少し抵抗を感じてしまいます。
まだ若かった頃は自分は男だと周りに公言し、言動もなるべく男らしく振る舞っていましたし、パス度なんかもかなり気にしていました。
たまに女性に見られることがあると、結構落ち込んじゃったりしてましたね。
そんな僕が自分が男でもあり、女でもあるということをきちんと受け入れられるようになったのは、男性と関係を持ってからなんです。
やはり男性とは違うと思い知らされる反面、男性の身体に欲情してしまっている自分に気付きました。
男性と関係を持っていることを正当化したいわけではなく、少なからず女性の部分を持っているFTMが男性に欲情することは、自然なことなんだと思います。
男性としてみたいという思いがありながらも、我慢しているFTMは沢山いると思います。
でも、FTMだから男性としてはいけないルールなどありません。
女の部分がある以上、男性に欲情するのは仕方のないことなんですよね。
僕は男性と関係を持つ時は女性的に振る舞い、女性と関係を持つ時は男性的に振る舞います。
とは言っても、過剰に男らしさや女らしさを出すわけでもなく、ごく自然にそうなっています。
自分の中にある男の部分と女の部分が自然とそうさせているのでしょうか。
過剰に男らしさを演じなくなってからは、心のバランスが取れているような気がしますし、男性と関係を持つことで女性とSEXする時も色々役立ったりします。
僕はあまり気持ちよくない時は演技するのも苦手なので、男性に愛撫されながら心の中では「自分だったら女の子にこうするのになあ…」とか冷静に考えちゃったりします。(笑)
女性のセフレを作りたいFTMは、男性と関係を持ってみるのはいい勉強にもなりますし、性欲も発散できて一石二鳥ですね。
普段男性として生きているFTM、女性として生きているFTM、どちらも多少なりともストレスはあると思います。
僕は性欲を発散することで、自然とストレスも発散できているような気がします。
夏は開放的な気持ちになりやすく、色んな男性が出会いを求めているでしょう。
実際に掲示板でも、普段あまり見かけない男性達が募集をしています。
僕がお会いする男性の大半はノンケの男性なので、「FTMだから出会えない」ということはありません。
男でもあり、女でもあるということをどう捉えて行動するかは自分次第です。
一歩踏み出せば素敵な出会いがあるかもしれませんよ(^-^)v
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