男として生きていくための治療
- 2014/08/21
- 12:48
こんにちは。
盆休みも終わって今週からまた仕事が始まり、ぐったりモードです…
性欲はもちろんあるのですが、仕事終わりに男性と会う元気がありません(^^;;
今日はFTMの治療について少しお話ししたいと思います。
治療過程ですが、ガイドラインに沿ってきちんと治療されている方はカウンセリングからスタートします。
精神科医の先生とお話しをしたり、今までの自分史を提出するみたいです。
自分史というのは今までの生活や恋愛
経験等を書くようです。
僕はカウンセリングはせずに、ホルモン注射からスタートしたので詳しくはわからないのですが(^^;;
ガイドラインに沿って治療を進める場合は、「貴方は性同一性障害です」という医師から正式な診断が降りてからホルモン注射を開始します。
ガイドラインに沿って治療を進める方法と、自由治療といって自分の判断で治療を進める方法がありますが、どちらがいいというのはないです。
どちらもそれぞれメリットとデメリットがありますからね。
それぞれのメリットとデメリットのお話しは今回は割愛させて頂きます(^^;;
そしていよいよ男として生活するための第一歩であるホルモン注射を打ち始めます。
1本目から変化が表れる人は少ないと思いますが、3~5本目辺りから変化が表れ始めます。
始めのうちは声が出しづらくなったり、クリトリスが少し大きくなるぐらいの変化です。
体毛が少しずつ濃くなり、髭も段々と太い毛になってきますね。
10本目辺りぐらいからはほとんどの人が声変わりし、昔からの友人に電話をしても「誰?」と言われるぐらいの変化があると思います。
最初のうちは声が安定せず、声変わりし始めた中学生のような中途半端な感じでしたね(^^;;笑
顔つきも少し変わったり、何より声変わりをすることによって、ほぼ男性でパスできるようになります。
今までは喋ると女だとバレていましたが、声が低くなることで男性として生活していくには重要な要素ですね。
胸がある場合、ナベシャツで抑えたら見た目上問題はないので、男性として働くことが認められやすくなります。
これは働く会社によって理解がある場合と、面倒なことは避けたいということでお断りされることもあります。
僕の場合は治療を始めてから働いた会社がいくつかありますが、最初はカムをせずに全て男性として面接に行きました(^^;;
そして試用期間が終わり、保険証を作るという話になった時に始めてカムをします。
最初は驚かれますが、試用期間中の仕事ぶりを見てもらった上で判断して欲しいという僕の狙い通り(笑)、「仕事をきちんとしてくれているし問題ないよ」と、言ってくれます。
最初からカムして面接を受ける人もいれば、僕と同じように後からカムする人もいるでしょう。
これもどちらもメリットとデメリットがあるので、一概にどっちがいいとは言えませんね。
こうして男性として働き、僕達FTMは新たな生活を始めていきます。
ところが男性として生きていくために打ち始めたホルモン注射で、FTMに少しずつ心境の変化が起きるのです。
誰にも相談できず、何となくもやもやしながら性欲を抑えるために毎晩オナニーをします。
そのFTMが抱える心境の変化とは…
男性の身体に興味を持ち始め、男性にこの肥大したクリトリスを触られたり舐められたりしたらどうなるんだろう…という思いがふつふつと沸いてきます。
男として生きていくために始めた治療なのに、何故男性の身体に興味を持ち、男性に愛撫される自分を想像してオナニーしているんだろう…と自己嫌悪に陥ります。
でもホルモン注射を打ち始めると性欲が強くなるので、妄想オナニーは止められません。
毎晩毎晩、男性に愛撫される自分を想像しているうちに、実際に体験してみたい…という願望は強くなります。
そして遂に、出会い系サイト等で知り合った男性に自分はオナベであることを伝え、見ず知らずの男性にお願いをしてしまいます。
男性と会う約束をし、期待と不安、そして罪悪感のような感情が入り混じります。
本当に男性とSEXしていいのだろうか…と迷いに迷いますが、やはり好奇心と性欲には勝てません。
ちなみに僕の男性との初体験についてはこちらを読んでくださいね。
男性と初体験を終えたFTMは少し罪悪感を持ちながらも、男性とのSEXを思い出し、それをオカズにまたオナニーをしてしまうのです。
男性が興奮気味にクンニしている姿や、勃起して硬くなったペニス、男性の筋肉質な逞しい身体を思い出し、マンコはまた発情してしまいます。
一度経験してあまりよくなかった…とその時は思っても、時間が経てばまた男性とSEXしたいと思ってしまうでしょうね。
そして男性とのSEXを繰り返すことで、どんどんいやらしくなり、止められなくなってしまいます。
繰り返し経験することで、自分の女性である部分を次第に受け入れられるようになってきます。
僕も最初の方は自己嫌悪がありましたが、今ではFTMであり、そして女性であるという事実を受け入れられるようになりました。
男性と抱き合えば僕はただの発情した女でしかなくなるのです。
キスをされ、自ら舌を絡ませて勃起したペニスを撫でるとマンコがじゅわっと濡れてしまいます。
マンコを濡らし、オナベなのに男性に愛撫されて感じているという背徳感から余計に興奮が高まるのです。
いけないことをしていると自覚していながら、それでもまた男性を求めてしまうのは仕方がないことなのでしょうね。
男として生きていくために始めた治療なのに、まさか男性とSEXしたいと思ってしまうとは思いませんでした。
でも自分の女性である部分を求めてくれる男性がいて、性欲を満たしてくれることで心のバランスが取れるようになった気がします。
出会いを探すなら優良出会い系サイトがお勧めです(^^)v
管理人も利用してます↓
↑ランキング参加してます
オナベ 出会い系サイト 体験談
盆休みも終わって今週からまた仕事が始まり、ぐったりモードです…
性欲はもちろんあるのですが、仕事終わりに男性と会う元気がありません(^^;;
今日はFTMの治療について少しお話ししたいと思います。
治療過程ですが、ガイドラインに沿ってきちんと治療されている方はカウンセリングからスタートします。
精神科医の先生とお話しをしたり、今までの自分史を提出するみたいです。
自分史というのは今までの生活や恋愛
経験等を書くようです。
僕はカウンセリングはせずに、ホルモン注射からスタートしたので詳しくはわからないのですが(^^;;
ガイドラインに沿って治療を進める場合は、「貴方は性同一性障害です」という医師から正式な診断が降りてからホルモン注射を開始します。
ガイドラインに沿って治療を進める方法と、自由治療といって自分の判断で治療を進める方法がありますが、どちらがいいというのはないです。
どちらもそれぞれメリットとデメリットがありますからね。
それぞれのメリットとデメリットのお話しは今回は割愛させて頂きます(^^;;
そしていよいよ男として生活するための第一歩であるホルモン注射を打ち始めます。
1本目から変化が表れる人は少ないと思いますが、3~5本目辺りから変化が表れ始めます。
始めのうちは声が出しづらくなったり、クリトリスが少し大きくなるぐらいの変化です。
体毛が少しずつ濃くなり、髭も段々と太い毛になってきますね。
10本目辺りぐらいからはほとんどの人が声変わりし、昔からの友人に電話をしても「誰?」と言われるぐらいの変化があると思います。
最初のうちは声が安定せず、声変わりし始めた中学生のような中途半端な感じでしたね(^^;;笑
顔つきも少し変わったり、何より声変わりをすることによって、ほぼ男性でパスできるようになります。
今までは喋ると女だとバレていましたが、声が低くなることで男性として生活していくには重要な要素ですね。
胸がある場合、ナベシャツで抑えたら見た目上問題はないので、男性として働くことが認められやすくなります。
これは働く会社によって理解がある場合と、面倒なことは避けたいということでお断りされることもあります。
僕の場合は治療を始めてから働いた会社がいくつかありますが、最初はカムをせずに全て男性として面接に行きました(^^;;
そして試用期間が終わり、保険証を作るという話になった時に始めてカムをします。
最初は驚かれますが、試用期間中の仕事ぶりを見てもらった上で判断して欲しいという僕の狙い通り(笑)、「仕事をきちんとしてくれているし問題ないよ」と、言ってくれます。
最初からカムして面接を受ける人もいれば、僕と同じように後からカムする人もいるでしょう。
これもどちらもメリットとデメリットがあるので、一概にどっちがいいとは言えませんね。
こうして男性として働き、僕達FTMは新たな生活を始めていきます。
ところが男性として生きていくために打ち始めたホルモン注射で、FTMに少しずつ心境の変化が起きるのです。
誰にも相談できず、何となくもやもやしながら性欲を抑えるために毎晩オナニーをします。
そのFTMが抱える心境の変化とは…
男性の身体に興味を持ち始め、男性にこの肥大したクリトリスを触られたり舐められたりしたらどうなるんだろう…という思いがふつふつと沸いてきます。
男として生きていくために始めた治療なのに、何故男性の身体に興味を持ち、男性に愛撫される自分を想像してオナニーしているんだろう…と自己嫌悪に陥ります。
でもホルモン注射を打ち始めると性欲が強くなるので、妄想オナニーは止められません。
毎晩毎晩、男性に愛撫される自分を想像しているうちに、実際に体験してみたい…という願望は強くなります。
そして遂に、出会い系サイト等で知り合った男性に自分はオナベであることを伝え、見ず知らずの男性にお願いをしてしまいます。
男性と会う約束をし、期待と不安、そして罪悪感のような感情が入り混じります。
本当に男性とSEXしていいのだろうか…と迷いに迷いますが、やはり好奇心と性欲には勝てません。
ちなみに僕の男性との初体験についてはこちらを読んでくださいね。
男性と初体験を終えたFTMは少し罪悪感を持ちながらも、男性とのSEXを思い出し、それをオカズにまたオナニーをしてしまうのです。
男性が興奮気味にクンニしている姿や、勃起して硬くなったペニス、男性の筋肉質な逞しい身体を思い出し、マンコはまた発情してしまいます。
一度経験してあまりよくなかった…とその時は思っても、時間が経てばまた男性とSEXしたいと思ってしまうでしょうね。
そして男性とのSEXを繰り返すことで、どんどんいやらしくなり、止められなくなってしまいます。
繰り返し経験することで、自分の女性である部分を次第に受け入れられるようになってきます。
僕も最初の方は自己嫌悪がありましたが、今ではFTMであり、そして女性であるという事実を受け入れられるようになりました。
男性と抱き合えば僕はただの発情した女でしかなくなるのです。
キスをされ、自ら舌を絡ませて勃起したペニスを撫でるとマンコがじゅわっと濡れてしまいます。
マンコを濡らし、オナベなのに男性に愛撫されて感じているという背徳感から余計に興奮が高まるのです。
いけないことをしていると自覚していながら、それでもまた男性を求めてしまうのは仕方がないことなのでしょうね。
男として生きていくために始めた治療なのに、まさか男性とSEXしたいと思ってしまうとは思いませんでした。
でも自分の女性である部分を求めてくれる男性がいて、性欲を満たしてくれることで心のバランスが取れるようになった気がします。
出会いを探すなら優良出会い系サイトがお勧めです(^^)v
管理人も利用してます↓
↑ランキング参加してます
オナベ 出会い系サイト 体験談